生活習慣を見直して潤い肌に

肌を健やかに保つには健康であることが第一条件です。果たして私たちの生活は健康的と言えるでしょうか。

仕事や家事に追われて慢性的に睡眠不足、食事はインスタントやレトルト食品ばかり、何かとストレスが多くイラつく、そんな毎日を送っていませんか。そうであれば、お肌も荒れて潤いがなくなっている可能性が高いのです。

健康のためには6〜8時間の睡眠時間が必要と言われています。しかし、睡眠に大切なのは時間数だけではありません。睡眠の質や時間帯が大切なのです。

よく「午後10時〜午前2時の間はしっかり眠りなさい」と言いますね。その理由は、睡眠中のこの時間帯に成長ホルモンが盛んに分泌されるからです。

成長ホルモンは細胞の生まれ変わりになくてはならないホルモンです。ですから、夜更かしや夜型の生活でこの時間帯に起きていると、成長ホルモンが不足して皮膚の再生がうまくいかないのです。

夜更かしは美容の大敵、とはよく言ったものですね。午後10時〜午前2時の間には熟睡できるよう、生活のリズムを見直してみましょう。

またストレスや喫煙は、活性酸素を大量に発生させると言われています。活性酸素が細胞を傷つけて、さまざまな病気を引き起こすことはよく知られています。肌へのダメージも当然大きく、潤い不足のみならずシミ、シワ、タルミの原因となっています。

健康づくり、潤いのある美肌作りの基本はやはり食事です。インスタント食品ではどうしても油分が多く、ビタミンやミネラル、酵素が不足しがちです。細胞作りのもとになるたんぱく質をはじめ、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく摂れる食生活を心掛けましょう。